この時期によく聴く音楽
はじめに
みなさん、音楽はお好きでしょうか。
聞かない、ってのはあっても、嫌いという人はあまりいないんじゃないか、そう思います。
私は大好きです。専らJ-ROCKばかりですが、中二でワンオク聞いて、ホルモン聞いて、BUMPとRADも触れて…。そんなきっかけから、ずっとイヤホンと共に生きてきました。
なので当ブログでも推しのアーティストを出していきたい所なのですが、如何せん勧めたところで…というのもある訳で、それはまた気が向いた時にでも。
夏の暑さも息を潜めてきましたね、ということで、「この時期に聞いて欲しい!」そういう曲をチョイスしていこうと思います。
夏といえば、付き合い始めた2人、楽しい夏が始まる!という印象が強いシーズンです。
しかしこの夏の終わりに私が連想するのは、「2人が始まったあの夏」は既に過去形で、今年の夏はそれを思い出してしまう。
…的な?
と、面倒な説明になってしまいましたが、
結局のところ
「夏」と聞いて、将来ではなく、過去を振り返っちゃう、そんな雰囲気です。ではどうぞ。
棗/phatmans after school
もうこれ何回聞いたかわかんねぇな。
一回聞いてどハマりする曲、と言うよりは、
何度も聞いてるうちにハマっていく曲、俗に言うスルメ曲ですね。
サビの高さが気持ちいい1曲。歌詞も切ない。
これ好きな人は多分このあと勧める曲全部刺さる(断言)
あぁいい…。いや聞いてない人そんなにいないような気もしますが…。
「真夏のピークが去った」
「夕方5時のチャイム」
「最後の花火」
このあたりの言葉を聞いて、切なさを感じる人なら絶対おすすめの一曲です。
ナイト・トレイン/リリィ、さよなら
正直季語的なものが殆どなく、どのシーズンでも有り得る話なのですが、「あの時を振り返る」という点でフォーカスすると、この曲は外せませんでした。
曲を聞いてもらえば分かると思いますが、自転車に二人乗りするのは夏の夜空の下なんですよね、間違いないんだ(強引な解釈)
青春パートと社会人パートに一番二番で別れており、その対比が切なさを引き立てます。聴く年齢によって印象が変わるかもしれません。
おわりに
音楽を文字で説明するのは難しいですね、
どちらかと言うと聴いてから読んでほしい。
曲のリンクは公式のものだけ置いておきますね。
(おわり)
ナイト・トレイン
棗
…はありませんでした。探せばあると思いますが、公式ではないのでここでお伝えするのはやめておきます。
(おわり)